かねてから一度鑑賞に訪れたいと願っていた「蔵王の樹氷」、会いに行っ てきました。
今年は雪の多い年で、何度か雪に悩まされ、
雪の美しさを感じるより、雪を邪魔もの扱いにして身を震わせていました 。
でもこうして雪を愛でるとはなんと素晴らしことでしょう。
わざわざ「スノーホワイト」 という呼び名が生まれたのも納得です。
ただの「白い雪」では伝わらないピュアでまっさらな白色「スノーホワイト」は
太陽の光によって、その色を、雪の色の美しさを、さらに際立たせます。
残念なことに訪れた日は、猛吹雪。
雪と風と木々が造り出すの自然の彫刻「樹氷」の形を吹雪の中に感じるだけで、
はっきりと樹氷の造形美を目に焼き付けることができませんでした。
でも「スノーホワイト」
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